日本各地で豪雨被害が相次いで報告されています・・・
これ以上被害が広がらないことだけを心よりお祈り申し上げます。
7月の雨量としては全国的にも異常ともいえる事態のようで、
自分自身にできる範囲で地球にやさしいコトを積み重ねます。
さて、今日は甘酒のおはなし。
あわただしい日々なのに、蒸し暑いだけでなんだか疲れてしまいますよね。
そんなときは、ぜひ!甘酒を取り入れてみてください。
疲労回復にもおすすめですし、美容にも健康にもおすすめ!
冷やしても美味しい発酵飲料です!
一言で甘酒といっても、二種類。
・酒粕由来の甘酒・・・アルコールが含まれる
・米こうじ由来の甘酒・・・アルコールが含まれない
どちらも栄養満点で、どっちがいい!とも言えないのですが
酒粕由来の甘酒は、アルコールが含まれるものの江戸時代の庶民の間では「夏バテ防止」の栄養ドリンクの位置付けで、愛された飲みものだったのだとか。
ちょっと苦手だわ・・・という方は、冷やして生姜汁を入れていただくと飲みやすくなります。
米こうじ由来の甘酒は、ノンアルコールなのでチビッコでも大丈夫◎
annaでは、甘酒スムージーをご紹介しましたが、煮込み料理やディップソース、プリンなどおいしいバリエーションが作れるのも特徴です。
【anna・プロが伝授!カラダの中からキレイを目指す「簡単腸活レシピ」2つ】
https://anna-media.jp/archives/419360
甘酒を飲むタイミングは絶対朝!(確かに、ブドウ糖が多く含まれる=血糖値を上げるので朝がいい理由も理解できます)というわけではなく、まずは「取り入れやすくて続けやすいタイミング」が一番大切だと思います。
ちなみに、私は、夜にジムに行くことがほとんどなのですが、
トレーナーさんに教えていただいて、甘酒をトレーニング前にいただくこともあります。
そのときのタイミングでおにぎりやさつまいもを食べることもありますが、
消化吸収にどうしても時間がかかるという理由から甘酒チョイス。
要は目的が大事ってことです。
酒粕由来、こうじ由来 どちらの甘酒もスーパーで手軽に購入できますし、サイズも小さなパックからファミリーサイズまでそろっているので、是非1度チャレンジしてみてください。
美味しくて飲みすぎちゃうのは逆効果なので気を付けてくださいね♪
あっという間に、2021年後半戦!
暑い夏の季節も、カラダの内側から明るく元気な毎日を育んでいけますように。